貯水槽の設置場所がいらない!
●水防協のスプリンクラー設備は、水道管より直接連結し水道圧を利用している為、ポンプ・タンクを設置するスペースを確保する必要がありません。また配管設備も、従来のスプリンクラー設備と比較して安価に導入する事が可能です。
●水圧が低い地域でもコンパクトな(設置面積は従来型受水槽の1/10)給水補助加圧装置の設置で解決します。
●水圧が低い地域でもコンパクトな(設置面積は従来型受水槽の1/10)給水補助加圧装置の設置で解決します。
ポンプの設置投資が不要!
●2階建以下の低階層では水道圧を利用してスプリンクラーが作動するため、ポンプ・タンクなどの設置費用をコストダウンできます。
●2階建以上の建物では、給水補助加圧装置を設置する事で、ポンプ・タンクの設置の必要がありません。
●2階建以上の建物では、給水補助加圧装置を設置する事で、ポンプ・タンクの設置の必要がありません。
貯水停電時も作動するバッテリー内蔵式
●水防協のスプリンクラー設備は、日本消防検定協会の性能鑑定を受けた製品です。
●屋内に設置するSBK-25Z(電動弁制御盤)にパッテリーを内蔵しているため、停電時も作動します。
●火災信号断線表示(異常発生)、テスト用手動弁、バルブ動作テストボタン(点検時)、バッテリー点検機能などをSBK-25Z(電動弁制御盤)内に一元的に装備することで日常の点検や法点検(年2回・1回※)がスムーズに行えます。
●屋内に設置するSBK-25Z(電動弁制御盤)にパッテリーを内蔵しているため、停電時も作動します。
●火災信号断線表示(異常発生)、テスト用手動弁、バルブ動作テストボタン(点検時)、バッテリー点検機能などをSBK-25Z(電動弁制御盤)内に一元的に装備することで日常の点検や法点検(年2回・1回※)がスムーズに行えます。
※法令に基づく点検業者による年2回の機器点検・バッテリー点検(3〜5年に1度の交換)、年1回の総合点検が必要です。
煙と火を抑える!避難時間の確保!
●火災による死因の大部分が煙による一酸化炭素中毒です。スプリンクラーが作動し、散水による素早い初期消火を行う事で、煙による被害も抑える事が出来ます。これにより、より安全な避難経路や避難時間の確保が可能となります。
通常時は配管に水が入っていない!
●従来品は配管内に常に水が満たされていますが、水防協のスプリンクラーシステムは通常時は配管内は空のため、地震等による水漏れや、寒波での凍結の恐れも無く安心です。
●水の流れる音(流水音)もしないため静かです。
●水の流れる音(流水音)もしないため静かです。
火災の部屋のみに散水!
●スプリンクラーヘッドは閉鎖型を利用していますので、火災の発生した部屋のみに散水が開始され、全ての部屋が水浸しになることはありません。
●ヘッド周辺の温度が72度にならない限り散水されないので安心です。
●ヘッド周辺の温度が72度にならない限り散水されないので安心です。